効果的な夏バテ対策は?

夏バテは、体内のエネルギーが大量に消費されることで発症します。

暑いとどうしても発汗量が増えますから、いつの間にか水分が不足し、エネルギーの生産が阻害されてしまうケースが多いと考えられています。

水分をこまめに補うとともに、脂肪やたんぱく質の代謝を助けるビタミンB群をしっかり摂ることが重要です。

エネルギーの源となる動物性タンパク質も欠かせません。

牛や豚は脂肪の摂り過ぎを誘発する可能性があるので、サバ・イワシ・ウナギなどの魚か、大豆食品がおすすめです。

食欲がない方はサプリメントかスポーツ飲料で補っても構いません。

食欲を高めたい場合には、しょうが・山椒・胡麻・茴香(ういきょう)などの香辛料を活用して、消化・吸収を促進しましょう。

味の濃いものも、レモン・お酢などで酸味を効かせると口当たりが軽くなります。

精力がつく料理としてはニンニク料理が有名ですが、ニンニクは弱った胃腸には負担になる場合もあるので、適度な量を摂るようにしましょう。

夏バテの自覚症状がある場合は、入浴時間を短めにすると良いでしょう。

シャワーで軽く汗を流すだけでも構いません。

長時間熱いお湯に浸かっていると体力を消耗するので、ぬるま湯で短めの時間を心掛けてください。

冷房の温度を下げすぎると血行が悪化し、疲労の蓄積に繋がります。

できれば25度以上の温度に設定し、体が冷えないようにしてください。

サプリメントで血行を改善すると、冷房病の予防にも効果を発揮します。